私の挑戦

在宅ワークの案件獲得活動を通じて思ったこと

こんにちは、izumiです!

長年続けた物販をやめることにしたので、4月になって新しく仕事を探し始めました。

まずは、定番、クラウドワークスで案件探し。こんなにたくさんあるんだなあーと思いました。

会社を辞めるとき、在宅ワークを探したのだけれど、その時に思いついたのは翻訳くらいしかありませんでした。

在宅でできる事務のお仕事は、会社員の経験も活かせるし、今の実力で受注することも可能なので、最初の一歩としてはいいですよね。

気になるのは時給が低いということかなと思いますが、探し方によっては高めの時給の案件もありそうです。

とりあえず、数件応募しましたが、同じような選考手順の会社がたくさんあって、驚きました。

コンサル会社の採用の仕組みを利用しているのかなあと思いますが、募集文面も課題もほぼ同じなので、少し違和感がありました。

面接も受けましたが、マニュアル通りに質問されるような感じで、客観的な基準で判断されるという点では良いのかもしれないけれど、会社の雰囲気が伝わってこなくて、「うーん」という感じでした。

受からなかったけれど、受かったとしてもこれは違うなあと感じていたので、結果的には良かったです。

そんな中でも良い企業との出会いがあり、以前やっていた、ITに関わるお仕事を始めることになりました。自分の力を発揮できそうで、楽しみです。

今回、案件獲得活動を通して思ったのは、自分が成長したなあーということです。

以前だったら、こちらで企業を見定めるということはなかったと思うし、不採用になったら落ち込んでいたかなあと思います。

でも今回は、「この会社とは仕事したくないので、結果が良くても断ろう」とか、不採用の時も「きっと、もっと良い会社があるんだろうな」というふうに、まったく心を乱されることなく、淡々と活動できました。

生きるのが本当に楽になったと実感しました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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