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3日坊主を直したい?継続できない自分を責めるのはやめよう!

いっこ
いっこ

自分を変えたいと思って新しいことを始めたのに、3日坊主になってしまって、挫折ばかり。そんな経験はありませんか?

今回は、「3日坊主になってしまったときの対処法」をご紹介します。

ダイエットをしようと思って運動を始めたのに、3日しか続かなかった、というような経験をしたことはありますか?

3日さえ続かなかったという場合もあるかもしれませんね。

何をやっても、全然続かなくて、自分はなんてダメなやつなんだ。と落ち込んでしまうこともありますよね。

でも、そんなときは、継続できない自分を責めるのではなく、少しでもできた自分をほめてあげて、またやり始めれば良いのです。

3日坊主になってしまったときの対処法

継続できなかった自分を責めても良いことはありません。

3日坊主になってしまって、自分を責めてしまいそうになったら、次のように考えるとよいですよ。

1.自分をほめてあげよう

たとえ3日しか続かなくても、3日分は進んでいますよね?

何もしなければ、何も進んでいないはずですもの。

「3日もできたじゃん、私すごい!」

まずは、3日もできた自分をほめてあげましょう

2.無理があったらブレイクダウンしよう

3日間やってみて、タスクに無理があるな、これを継続するのは難しいかなと感じたら、タスクの内容を見直しましょう。

タスクをブレイクダウンして、もう少し小さくしてみてください。

以前よりも、楽にこなせるタスクとなっているはずです。

3.そして、また始めよう

気づいた時から、また再スタートしましょう。

1日も休まずやるということが無理でも、3日坊主を何回もやれれば、それは、継続できているということですよ。間にお休みが入っているだけです。

気楽に考えていきましょう!

気楽にいこう

あなたは、自分に厳しくて、できない自分を責めたり、嫌いになったりしてしまっていませんか?

私も同じなので、その気持ちがすごくよくわかります。

でも、自分にそこまで厳しくしなくてもいいかなと思います。

自分を嫌いになっても明るい気持ちにはなれないし、自分ならできると信じてあげたほうがきっと良い方向に進むからです。

私は、ダイエットや、筋トレをしようと何度もトライしましたが、なかなか続きませんでした。そして、できない自分がいやになっていました。

でも「3日坊主になってしまっても、また新しくやり始めればよい」という考えを知ってから、すごく楽になりました。

1日休んでしまっても気にしない。また次の日から始めればよいと思えるようになったからです。

人生いろいろあるし、できるときも、できないときもある。

そのときの状況に合わせながら、一歩ずつでも進んでいけばよいと思います。

きっといつかは自分の欲しい未来にたどり着くことができるから。

気楽に考えて、明るく前向きにいきましょう!

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