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脳科学をベースとしたアウトプットの方法が学べる「学びを結果に変えるアウトプット大全」

今回は、「学びを結果に変えるアウトプット大全」(樺沢紫苑 著) をご紹介します。

SNSでも精力的に発信活動されている、精神科医の樺沢先生がアウトプットの方法について紹介されています。

私は、学ぶことは大好きですがそれをうまく生かし切れていないと感じることがありました。

どのようにアウトプットすれば、学びを人生に生かせるのか?について知りたいと思い、知人の紹介で手に取った一冊です。

私が学んだ5つのポイント

1.人間の脳は、「重要な情報」を長期記憶し、「重要でない情報」は忘れるように作られている。

2週間で3回使われた情報は、重要な情報として、長期記憶されるので、2週間以内に「話す」「書く」を3回繰り返し、記憶として定着させることが必要。

大事だと思ったことは、「メモを取る」「ブログに書く」「家族に話す」ということを意識していきます。

2.悪口はネガティブ人生の始まり

悪口や批判は、ストレス発散ではなく、ストレスになり、認知症や病気になるリスクが高まる。悪いところを探すことが上手になり、ネガティブ思考に拍車をかける。

悪口はあまりいわないとしても、ゆるい批判ならしているかもと反省しました。人を批判するようなことは言わないことを心がけていきたいと思います。

3.感謝は健康に良い

感謝すると、脳と体にいい作用を与える、次の4つの脳内物質が分泌されるのだそうです。

「ドーパミン」幸福物質・モチベーションアップ、集中力アップ、記憶力アップ
「セロトニン」癒しの物質・安らぎ、落ち着き、緊張緩和
「オキシトシン」リラックスの物質・免疫力アップ、安らぎ、愛情、信頼感
「エンドルフィン」究極の幸福物質・免疫力アップ、集中力アップ、リラックス

一つの行動で、4つの脳内物質すべてが分泌されることはないそうで、「感謝は最高の脳トレーニング」と言えるんだそうです。

感謝やポジティブの感情が多いと、良い効果しかないということなので、幸せになるためには「感謝」の気持ちを忘れないようにしたいですね。

4.書けば書くほど、脳が活性化する

「書く」ことで、「脳幹網様体賦活系(RAS・Raticular Activating System」が刺激される。RASが刺激されると、大脳皮質に「注意せよ!」という信号が送られ、脳は、その対象物に対して集中力を高め、積極的に情報を収集し始める。

RASは脳の検索エンジンで、フィルターとしても機能しています。つまり、重要でない情報はスルーし、重要な情報を処理するために、脳の力を振り向けるそうです。

そして、そのRASを刺激する最も簡単な方法が「書く」ことだそう。重要なこと、記憶に残したいことを書けば、注意が集まり、脳が活性化する。結果、記憶力や学習能力が高まるということです。

RASのことは聞いたことがありました。ダイエットしたいと思うと、ダイエットの情報がどんどん入ってくるとか、欲しい車をイメージすると、街中でその車が目に付くようになるとか、そういう経験は実際にあります。

でも「書く」ことがスイッチをオンにするきっかけになるんですね。欲しい情報は「書く」ことを心がけていきたいと思いました。

5.1冊の本から、3つの気づきを得る

読書をするときには、気づきを書き込みをしながら読むと、上にもでてきたRASが活性化されるので、「受け身の読書」から「攻めの読書」に変わります。

1冊の本で、本当に重要だと思えるところを3か所見つけて、「3つの気づき」を得る。

最初から最後まで完璧に読もうとすると、結局何も頭に残らないことがよくあるので、「3つの気づき」を得ることを意識して読書をしたいと思います。

3つとは少ない気がするけれど、本当に大事で、自分が人生に生かせるポイントを見極めながら見つけるということが、結局は自分の行動を変えてくれるんだと思いました。

欲張らずに、3つの宝物を手に入れることを心がけたいと思います。

とはいえ、ここでは欲張って5つの気づきを書いています(笑)

まとめ

脳科学をベースとしたアウトプットの方法が学べる一冊です。

理論を理解したほうが、納得もできるし、行動を起こしやすいと思うので、専門家が書いた本を読んでみるのはおすすめです。

サンクチュアリ出版:「学びを結果に変えるアウトプット大全」紹介より

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